『あなたは大丈夫!?ゼロイチ起業から月70万超えを稼ぐ人が必ず行っている自分ビジネス戦略』

どうも、片山です。
 

今回はこれから起業しようとしている方
また・・

起業したけど毎月の売上げが

安定しないという方に向けて、


『月70万超えを稼ぐ人が必ず行っている自分ビジネス戦略』

というテーマで、

前編後編 2回に分けてお届けしていきます。

今回 前編のテーマですが、

特に起業して間もない方、

また自分の商品にマッチした
お客さんになかなか出会えない・・・
という方には特に響く内容になってますので
ぜひ最後までご覧ください


今回のポイントを押さえていただくと

お客さんが来るか来ないかを

いつも気にしながらピリピリ⚡した

ビジネス活動の日々から脱出して・・

🎵毎日たくさんのお客さんがきてくれてる
🎵喜んで自分の商品を買っていってくれる・・

etc・・・


ゆったりと心穏やかなビジネス活動が

できるようになります

では反対に、

このポイントが抜け落ちているままだと

今後も毎月の売り上げを気にしながら
不安な日々が続いていくことになります。
 

なので今回の内容を

必ず押さえておいてくださいね
 

それでは結論から

単刀直入にいうと、それは・・

『自分のビジネスを

具体的なコンセプトまで
掘り下げて決めているか

どうか・・・』

ということなんです


わかりやすくいいますと
自分のビジネス活動がどういう内容で、

どこに拠点をおいてやっていくか・・

 

これをやっているかいないかが、
結果を出してる人、出していない人を
分ける決定的な原因となっています


なぜこのような決定的な差が
浮き彫りになるかという要因は

大きく分けて2つあります。


①暗闇のカラス問題
②曖昧な世界観の問題

ビジネスの戦略において
この2つの要因をクリアできるかが
重要なカギとなります。

今回は①の要因についてお伝えします

●①暗闇のカラス問題

この下の黒いエリアの中に黒いカラス
がいるのが見えますか?

 

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・・・って言われてもわからないですよね?(;^_^A


どこにいるかといわれてもわからないし

いるかどうかも怪しいですよね(笑)

このように、背景に同化したものは
私たちは認知できないモノなんです。

これをビジネスの世界に置き換えると・・

自分と同じビジネステーマで

活動をしている人は微細な差はあれど、

この世界には数えきれないくらい

たくさんいます。

 

ですから

 

『よーし、稼ぐぞー!』

 

と思ってもそのライバルの多さゆえに

見つけてもらえないということに

なりかねません。
 

なので


【そこの中に埋もれてはいけない】

ということなんです

というのも見込み客は実は沢山の

 

「選択肢」

 

を持っています

その多くの「選択肢」があるがゆえに
類似した競合ライバルと貴方の区別

というのは上の暗闇なカラスのように
見込み客の方には特定できないものなんです。


例えば
ある地方の商店街を訪れて、

中華そばのお店が何軒かあったときに、

どの店にもただ看板に

 

『中華そば』

 

と書いてあった
らどこにしようか迷いますよね?
最終的には安いお店か、

地元の人の何人かに聞いて
おいしいと評判のお店にするのではないでしょうか?

ではビジネスに置き換えて

 

見込み客から認知されるためには
沢山いるライバルの中から

自分を選んでもらわなければならない・・・

でなければ、

実績があるところか、または価格が安い

ところにお客さんは流れて行ってしまいます。
 

実はこれ、自分が意識していないところで
結構やっちゃっている。。てことが多いんです(;^_^A

なんとなく稼げるからとか
とりあえず始めてみようと

同じ路線のライバルをモデリングしたり・・

丸被りして、埋もれちゃってるケースは
よくあります・・・💦


そのためには、この『暗闇のカラス問題』を
なんとしても打破しなければならないんですね


ではどうすればそれを防げるのか・・・!?


そのためには
ライバルと被らないように


=============

自分の強みを活かした

ポジショニング

=============

 

をやっていくということなんです

 

例えば、
 

家電製品 液晶テレビを例にとってみると
メーカー側が意図的に

ポジショニングしていることがわかります(^^)

【シャープ】 ⇒ 

独自の液晶パネルの開発 色の鮮明さが売り
 

ソニー】 ⇒ 

オリジナル路線のデザイン 

ハイクオリティな画質と滑らかさが売り
 

東芝】 ⇒ 

HDD録画機能の先駆け 画質補正機能 

TVゲームをプレーするために最適な機能を搭載しているのが売り
 

パナソニック】 ⇒ 

オールラウンダーな商品 

必要な機能が備わっているのが売り 
近年ではスマートフォンで遠隔操作可能

という様に各メーカーごとに
差別化をはかっていることがわかりますよね。

だとすれば、

自分ビジネスに置き換えて


自分が狙うビジネステーマで、
ライバルのココが強そうだな~(;^_^A

とか・・

でもライバルのこの部分のサービスが

抜けているから、そこは私のこの強みで

フォロー出来そうだな♬

等々・・リサーチして行くと
いろんなことが見えてきます。

ですので、

自分のビジネス活動がどういう内容で、どこに拠点をおいて
やっていくかを決める上で大事なことは


①『暗闇のカラス問題』を打破すべく

沢山のライバルに埋もれないように
自分の強みを活かしてポジショニングしていく

ということなんです。

私もビジネスを始める時には

この部分がスッポリ・・抜けてました💦

 

ビジネスの先生に指摘されて

ハッ!としましたね・・・(;^_^A

 

というところで以上となります。

 

今回のポイントを押さえていただくだけでも

あなたのビジネスの認知度が上がって

お客さんの反応も良くなります。

 

また今後のビジネス活動も格段に

やりやすくなりますので

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

この前編の話が皆様のビジネス活動役立ていただけたら嬉しいです♪

今回も長文となりましたが、
時間を取ってご覧いただき本当に

ありがとうございます。

次回のブログでは
『②曖昧な世界観の問題』について
それをいかに表面化して、突破していくかを
お伝えしていきます!

ではまた、お会いできることを

楽しみにしております(^▽^)