『最新版 今すぐ行動力を引き上げるマル秘メソッド』

こんばんは、片山です

 

大寒も迎えて、ここ週初めは冷え込みましたね。
寒さが厳しくなると行動力も途端に落ちて
動きたくなくなってしまいますね~(^^;)
 

今回は50代向け行動力、継続力が
もっと必要だと感じている
あなたへ向けて

『今すぐ行動力引き上げるマル秘メソッド』

をお伝えしていきます。

 

今回のポイントを押さえると
気合いや頑張りなしで
ヒョイっと軽々、今まで以上に行動できるような自分に変革していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね

 

では結論からいいますと

 

『行動スタートの負担を少なくして始める』
 

ということなんです。

これは、どういうことかというと

『行動を起こす最初の手間を軽くする』
 

ということなんです。

ではなぜこれが有効なのか・・

 

私達は慣れたことであれば
直ぐに行動に移すことができますよね。


実は慣れた行動はすでに自分の中で
効率化して、更に最適化にしているから

なんです。

 

例えば・・・
 

普段、車の運転するときは直ぐに乗り込んで
出来ちゃいますよね。

 

他の例で例えると
歯磨きや服を着ること・・
やろうと思えばすぐできちゃう。。。。

 

様は、日々のルーティンワークになっていることで自分の頭の中で考えなくても、

自然とできちゃっている・・・

 

それに比べて
やり慣れないことは、

行動よりも先に思考が働いてしまうため

行動を起こすことが億劫に

なってしまうんですね


スタートの作業が面倒、または行動の結果

期待する成果がまだはっきりしないため

先に頭で考えてしまって行動に移せない・・・
ということです。

 

人が行動を起こすためには
===========

*『結果予期』

*『効力予期』

===========

の二つがあるといわれてます

 

*『結果予期』-ある行動がどのような結果を生み出すのか
ということに対する予想
 
*『効力予期』-ある結果を生み出す為に

必要な行動をどの程度うまくできるか

ということの予想

 

 

コーチングの世界では
セルフエフィカシー

という用語があります。

 

一言でいうと《自己効力感》といいます。
自分に内在している能力の自己評価

のこというのですが


このセルフエフィカシーの高さが、
効力予期の高さと比例してきます。

・・でこの効力予期のがイメージ出来れば

自然と結果予期に移行できるんです

 

この2つはセットなんですね。

 

私達の頭の中ではこの二つのことを

わずかな時間で処理しています ・・・

 

凄いですよね〜💦

 

なのでこの2つを高めることができていれば
自動的に行動が出来るようになります

 

そのためには・・・
何をするにしても、行動する最初の手間を
できるだけ軽くしてあげることが大事なんですね

 

毎日少しづつでもできていれば
『自分でもできるんだ!!』という
〖自己効力感〗=〖効力予期〗
が上がってきます。

 

そうすれば
今後、今の行動がどのようになっていくのか、
という『結果予期』も上がってくるので

行動がスムーズにできるようになり、継続もできる・・というわけです

 

この理論が腑に落ちたころから
何をするにしても早く行動できるようになって
きました🎵
 

私は興味が出たら、

手あたり次第やってみないと

気が済まない性分であるため、
途中で挫折した経験が数えきれないくらい

あります、、、(;^_^A


その中でも、昨年末から再挑戦している
「ぬか床作り」にこの理論を使っています。

このぬか床作りは手間とお世話がかかる
難易度の高い作業です(;^_^A

 

実は、何度も失敗した案件なんです💦

 

なるべく手間を省けて継続して出来るように
ToDoを洗い出して必要なことだけやるようにしました🎵

 

その結果、今回は楽しく継続できていますよ(笑)

 

例え話はビジネスではなかったのですが

本質は一緒だと感じてます。

 

何事もTRY&ERROR、

チャレンジして失敗したら改善、

そしてまたチャレンジ!!

 

続けていくうちに、

効率化&最適化していきますよ!

なので、

 

『今すぐ行動力引き上げるマル秘メソッド』

 

には

 

『行動を起こす最初の手間を

   軽くするということ』


なのです(^▽^)

 

このポイントを押さえれば
セルフエフィカシー が上がって
行動力が上がる(^^♪

 

また継続力も上がってくるという一石三鳥の
メソッドなのでぜひご活用下さい

 

貴方の行動が

⚡激変⚡

しますよー!

 


ということで今日はここまでとなります。

 

今回も貴重な時間を取って
最後までご覧いただきありがとうございます。

 

あなたのビジネスに少しでも
お役立ていただければ幸いです。

 

ではまた、次回のブログでお会いできることを
楽しみにしております